不動産投資のしくみがわかる本、第4章の理解度テストアプリです。
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不動産投資 第4章
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【初級編】(全20問)
融資に関する基本的な知識や流れの理解度をチェックします。
問1. 現在の不動産投資における融資の現状として、物件価格に対して受けられる融資額の上限は、概ねどの程度だと述べられていますか?
- 50%程度
- 80%程度
- 100%(フルローン)
問2. 物件価格5,000万円、購入諸費用が物件価格の7%の場合、最低限必要となる自己資金はいくらですか?(融資上限は物件価格の80%とする)
- 350万円
- 1,000万円
- 1,350万円
問3. 金融機関が融資の可否を判断する際に考慮する要素として、勤務先や業種など、収入の安定性に関する個人の背景を何と呼びますか?
- 資産状況
- 属性
- 経験値
問4. 年収が比較的低い人や自営業者に対しても積極的に融資を行っている金融機関として、本書で挙げられているものはどれですか?
- 都市銀行
- 信用金庫
- 証券会社
問5. 不動産投資の融資申込手続きにおいて、最初に行うべきことは何ですか?
- 金銭消費貸借契約の締結
- 担当者との事前面談
- 本審査の申し込み
問6. 金融機関との間で結ぶ、借金の契約のことを何といいますか?
- 売買契約
- 管理委託契約
- 金銭消費貸借契約
問7. 年収が低いなどの理由で融資がつきにくい人がとるべき戦略として、本書が推奨していることは何ですか?
- 年収を偽って申し込む
- まずは価格の安い物件から始める
- 金利の高いノンバンクのみを狙う
問8. 借入期間を長く設定した場合の主なメリットは何ですか?
- 毎月の返済額が減り、キャッシュフローが良くなる
- 支払う利息の総額が少なくなる
- 金融機関の審査に通りやすくなる
問9. 融資審査で有利に働くことがある、不動産投資に役立つ資格として本書で挙げられているものはどれですか?
- 運転免許
- 宅地建物取引士
- TOEIC
問10. 過去に返済の延滞などがあり、信用情報機関に事故情報が登録されてしまうことを俗に何といいますか?
- ブラックリストに載る
- ホワイトリストに載る
- グレーゾーンになる
問11. 融資の返済が厳しくなったときに、まず最初にやるべきことは何ですか?
- 誰にも言わずに耐える
- 融資を受けている金融機関の担当者に相談する
- すぐに物件を売却する
問12. 金融機関から融資を受ける際に、その債務を保証してもらう保証会社に支払う対価を何といいますか?
- 仲介手数料
- 保証料
- 取扱事務手数料
問13. 不動産投資に役立つ資格として、金融や保険、税金など幅広い知識を証明でき、金融機関のウケも良いとされるものは何ですか?
- ファイナンシャルプランナー
- 簿記検定
- 賃貸不動産経営管理士
問14. (○か×か)現在の金融機関の融資姿勢は非常に厳しく、特別な事情がない限り、購入代金全額を融資してもらうことは難しい。
問15. (○か×か)金融機関から融資を受けられるということは、その投資が絶対に儲かることを金融のプロが保証したのと同じ意味である。
問16. (○か×か)融資の申し込みをする際、身なりなどは審査に関係ないので気にする必要はない。
問17. (○か×か)融資を断られた場合、金融機関の担当者は必ずその明確な理由を教えてくれる。
問18. (○か×か)借入期間を短くすると、毎月の返済額は増えるが、総返済額(利息含む)は少なくなる。
問19. (○か×か)消費者金融などから借入がなくても、与信枠のあるカードを保有しているだけで融資を否決されるケースがある。
問20. (○か×か)不動産会社の中には融資審査を通すために不正行為を提案してくるところもあるが、絶対に乗ってはいけない。
【上級編】(全20問)
より専門的な知識や、著者の考え方に対する深い理解度をチェックします。
問1. 金融機関が融資判断を行う際の一般的な流れとして、正しいものはどれですか?
- まず物件の収益性を審査し、次に申込者の年収をチェックする。
- まず申込者の年収・属性が基準をクリアしているかを審査し、次に物件をチェックする。
- 物件の収益性と申込者の年収を同時に、同等の重要度で審査する。
問2. 著者が示す年収の目安として、ほぼすべての金融機関で融資を受けることができるとされるラインはいくら以上ですか?
- 300万円以上
- 500万円以上
- 800万円以上
問3. 日本政策金融公庫を利用する際のデメリットとして、本書で挙げられているものはどれですか?
- 金利が非常に高い。
- 年収や属性の審査が非常に厳しい。
- 返済期間が10年〜15年程度と短いことが多い。
問4. ノンバンクから融資を受ける場合、最も注意すべき点は何ですか?
- 融資限度額が低いこと。
- 金利水準が4%〜5%程度とかなり高いこと。
- 申し込み手続きが非常に複雑なこと。
問5. 著者の考えとして、借入期間はどのように決めるべきだとされていますか?
- 目的によって調整すべきであり、キャッシュフロー重視なら長く、資産増加重視なら短くする。
- どんな目的であれ、可能な限り長く設定するのが最善である。
- どんな目的であれ、可能な限り短く設定して早く完済すべきである。
問6. 金融機関の本審査まで進んだ場合の、一般的な通過率の目安はどの程度ですか?(減額融資を含む)
- 5割程度
- 8割強程度
- ほぼ100%
問7. 融資に成功するためのマインドセットとして、著者が最も重要だと述べていることは何ですか?
- とにかく多くの金融機関に、数を撃てば当たる方式で申し込むこと。
- 金融機関の担当者側から見て、「この人なら融資したい」と思えるように努力すること。
- 自分の希望する融資条件を、一切妥協せずに強く主張すること。
問8. 著者がコラムで、融資の返済が厳しくなった際の対処法として挙げている「任意売却」とは何ですか?
- 自分の好きな価格で、自由に物件を売却すること。
- 金融機関等の同意を得て、残債を完済できなくても不動産を売却すること。
- 裁判所の命令によって、強制的に物件を売却すること。
問9. 融資審査において、金融機関が申込者の「経験値」をチェックする理由は何だと考えられますか?
- 経験が豊富だと、高い金利でも文句を言わないと期待できるから。
- 不動産投資の厳しい側面を実際の経験を通して知っている人を優遇するため。
- 経験が浅い人には、より多くの保険商品を販売できるから。
問10. 著者が不動産投資に役立つ資格の取得を勧める理由として、適切でないものはどれですか?
- 投資判断の精度が高まる。
- 資格さえあれば、勉強しなくても不動産投資で成功できる。
- 金融機関からの融資審査で有利に働くことがある。
問11. 著者が推奨する資格取得の優先順位として、正しいものはどれですか?
- ①宅建士 → ②FP → ③簿記検定
- ①FP → ②簿記検定 → ③宅建士
- ①簿記検定 → ②宅建士 → ③FP
問12. 保証会社を利用せず、金融機関が独自に審査して融資を行うローンを何といいますか?
- フラット35
- プロパーローン
- リバースモーゲージ
問13. 融資が否決された理由として、申込者自身で解決可能な問題は次のうちどれですか?
- 金融機関の方針で、自営業者には融資をしない。
- 消費者金融などから借入がある。
- 物件の担保価値が低いと判断された。
問14. 著者が、不動産投資に関する専門知識を正しく使いこなすために、まず取得すべきだと考えている資格は何ですか?
- 不動産投資に特化した民間資格
- ファイナンシャルプランナー
- 行政書士
問15. 5,000万円の物件を自己資金1,000万円、融資4,000万円(期間20年、金利3%)で購入した場合と、融資期間を15年にした場合を比較すると、15年経過時点での総収益(保有期間キャッシュフロー+売却益)はどうなりますか?
- 期間20年の方が総収益は多くなる。
- 期間15年の方が総収益は多くなる。
- どちらも同じになる。
問16. (穴埋め)金融機関は融資をする際に、申込者の年収を重視します。これは、不動産投資が、借主からの賃料を金融機関への( ① )にあてることで、実質的に借主に代わりに返済してもらいながら不動産を取得するような( ② )の側面を持つためです。
問17. (穴埋め)融資申込時の自己PRは担当者の心証に大きく影響します。話が上手でない人は、その不利を補うべく( )を作成すると良いでしょう。
問18. (穴埋め)信用情報機関に登録されている自分の信用情報を確認したい場合、信用情報機関に対して( )を請求することができます。
問19. (穴埋め)金融機関への融資申込時に提出する( )は、現実的な数字に基づき、最も悪い予想も盛り込むと良いアイデアだと述べられている。
問20. (穴埋め)融資がつきにくい人は、融資を受けられること自体が( )のようになってしまいがちだが、それはあくまで通過点にすぎないことを忘れてはならない。
解答と解説
【初級編】
解答1:2. 80%程度(P.106)
解説:現在の融資は厳しく、特別な事情がなければ物件価格の8割程度が上限とされています。
解答2:3. 1,350万円(P.106)
解説:必要な自己資金は、物件価格の残り20%(1,000万円)と購入諸費用(5,000万円×7%=350万円)の合計で、1,350万円となります。
解答3:2. 属性(P.108)
解説:金融機関は、申込者の勤務先、勤続年数、役職、業種などから、将来にわたって安定した収入が見込めるかを判断します。これを「属性」と呼びます。
解答4:2. 信用金庫(P.110)
解説:信用金庫は地域密着型の金融機関であり、都市銀行などでは融資が難しい年収層や自営業者にも比較的柔軟に対応してくれる傾向があります。
解答5:2. 担当者との事前面談(P.112)
解説:いきなり本審査を申し込むのではなく、まずは担当者と面談し、融資の可能性があるか、どのような書類が必要かなどを確認します。
解答6:3. 金銭消費貸借契約(P.112)
解説:これはお金の貸し借りに関する正式な契約で、「金消契約(きんしょうけいやく)」と略されることもあります。
解答7:2. まずは価格の安い物件から始める(P.116)
解説:身の丈に合った小さな物件から始め、資産と経験を積み上げることで、将来的により大きな融資を受けられる可能性が広がります。
解答8:1. 毎月の返済額が減り、キャッシュフローが良くなる(P.118)
解説:返済期間が長くなると月々の返済負担は軽くなるため、手元に残るお金(キャッシュフロー)は増えます。
解答9:2. 宅地建物取引士(P.122)
解説:不動産取引の専門家である証明となり、金融機関に対して不動産投資への真剣な姿勢と知識を示すことができます。
解答10:1. ブラックリストに載る(P.115)
解説:一度登録されると、最低でも5年間は金融機関からの新たな融資が非常に困難になります。
解答11:2. 融資を受けている金融機関の担当者に相談する(P.124)
解説:実際に返済が遅れる前に、なるべく早いタイミングで相談することが重要です。返済期間の延長など、解決策を提案してくれる可能性があります。
解答12:2. 保証料(P.174)
解説:万が一申込者が返済できなくなった場合に、保証会社が代わりに返済するための保険料のようなものです。
解答13:1. ファイナンシャルプランナー(P.122)
解説:不動産だけでなく金融全般の知識を持つ証明となり、計画的な資産形成ができる人物であるという良い印象を与えます。
解答14:○(P.106)
解説:かつてはフルローンが可能だった時代もありましたが、現在は金融機関の審査が厳格化しています。
解答15:×(P.109)
解説:金融機関が最も重視するのは「貸したお金をしっかり返してもらえるか」であり、投資の成功を保証するものではありません。投資の最終判断は自分で行う必要があります。
解答16:×(P.112)
解説:担当者は申込者の人間性も見ています。信頼できる人物かどうかを判断する上で、身なりや態度は重要な要素です。
解答17:×(P.114)
解説:金融機関には否決理由を申込者に伝えてはならないというルールがあるため、通常、明確な理由は教えてもらえません。
解答18:○(P.118)
解説:借入期間が短いと元金の減りが早いため、支払う利息の総額は少なくなりますが、その分、月々の返済額は高くなります。
解答19:○(P.114)
解説:実際に借入をしていなくても、いつでも借金ができる状態(与信枠)と見なされ、審査でマイナスに働くことがあります。
解答20:○(P.120)
解説:不正行為は高い確率で発覚し、融資の一括返済を求められたり、詐欺罪で刑事訴追されたりする非常に重大な結果を招きます。
【上級編】
解答1:2. まず申込者の年収・属性が基準をクリアしているかを審査し、次に物件をチェックする。(P.109)
解説:どんなに良い物件でも、申込者の返済能力がなければ融資は実行されません。そのため、まず「人」の審査から入るのが一般的です。
解答2:3. 800万円以上(P.108)
解説:本書では、年収800万円を超えれば、ほぼすべての金融機関で融資の土俵に乗ることができる、という目安が示されています。
解答3:3. 返済期間が10年〜15年程度と短いことが多い。(P.110)
解説:返済期間が短いと月々の返済額が大きくなるため、キャッシュフローを圧迫する要因となります。
解答4:2. 金利水準が4%〜5%程度とかなり高いこと。(P.110)
解説:ノンバンクは審査が比較的柔軟な分、金利が高く設定されています。利用する場合は、高い金利でも十分に利益が出るか、慎重な収支計算が必要です。
解答5:1. 目的によって調整すべきであり、キャッシュフロー重視なら長く、資産増加重視なら短くする。(P.118)
解説:毎月の手残りを増やしたいなら長期、総資産を効率よく増やしたいなら短期、というように、自分の投資戦略に合わせて借入期間を選択すべきだと著者は述べています。
解答6:2. 8割強程度(P.112)
解説:事前面談をクリアし、しっかりとした書類を提出すれば、本審査の通過率は比較的高く、多くの案件が融資実行に至ります。
解答7:2. 金融機関の担当者側から見て、「この人なら融資したい」と思えるように努力すること。(P.120)
解説:金融機関のリスクをいかに小さく感じてもらえるかを考え、自己資金を増やす、事業計画を練るなどの努力が重要だとされています。
解答8:2. 金融機関等の同意を得て、残債を完済できなくても不動産を売却すること。(P.124)
解説:競売にかけられるよりも市場価格に近い価格で売却できるため、損失を最小限に抑えることができます。
解答9:2. 不動産投資の厳しい側面を実際の経験を通して知っている人を優遇するため。(P.108)
解説:甘い考えで始める人が多い中で、リスクを理解し、堅実な運営ができる投資家かどうかを判断する材料として経験値が見られます。
解答10:2. 資格さえあれば、勉強しなくても不動産投資で成功できる。(P.122)
解説:資格は知識の証明にはなりますが、それだけで成功が保証されるわけではありません。資格取得後も学び続ける姿勢が重要です。
解答11:1. ①宅建士 → ②FP → ③簿記検定(P.123)
解説:不動産取引の根幹である宅建士を最優先とし、次に投資全般の知識であるFP、会計知識の簿記、という順番が推奨されています。(本文では④に賃貸不動産経営管理士)
解答12:2. プロパーローン(P.174)
解説:保証会社の保証を付けずに、金融機関が100%自らのリスクで貸し出す融資のことです。
解答13:2. 消費者金融などから借入がある。(P.114)
解説:これは、申込者自身が完済することで解決できる問題です。金融機関の方針や物件の評価は、申込者一人の努力では変えられません。
解答14:2. ファイナンシャルプランナー(P.122)
解説:著者は、不動産投資だけに特化するのではなく、まず投資全般に関する幅広い見識を持つことが、専門知識を正しく使いこなす上で重要だと考えています。
解答15:2. 期間15年の方が総収益は多くなる。(P.118-119)
解説:期間が短い方が支払う利息総額は少なく、15年経過時点での借入残債もゼロになる(20年ローンの場合は残債が残る)ため、売却時の手取りが大きく増え、総収益は多くなります。
解答16:① 返済、② イメージ(P.179)
解説:金融機関への返済を家賃収入で賄うことで、自己資金の持ち出しを抑えながら資産形成ができる、という不動産投資のモデルを指しています。
解答17:自己PRリーフレット(P.113)
解説:経歴や不動産投資への考え方、資産状況などをまとめた資料を用意することで、担当者に熱意と計画性を効果的に伝えることができます。
解答18:情報開示(P.115)
解説:CIC、JICC、全国銀行個人信用情報センターなどの信用情報機関に請求することで、自分の信用情報を確認できます。
解答19:収益シミュレーション(P.121)
解説:希望的観測だけでなく、空室率の上昇や家賃下落といった最悪の事態を想定したシミュレーションを提出することで、リスク管理能力の高さを示すことができます。
解答20:ゴール(P.116)
解説:融資はあくまでスタート地点であり、その後の運営でしっかりと利益を出すことが本来のゴールであることを忘れてはならない、と著者は警鐘を鳴らしています。
解説を読んでみても、よくわからない問題については、あらためて書籍の該当箇所を確認してみて下さい。